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足骨折放置の形跡も…10カ月女児死亡で母親逮捕 傷害致死容疑 高知
【判決】42歳母に懲役4年判決 過失・事故は「常識的にみて想定しがたい」高知地裁

日付○2016/11/8
☆2015/10/13-14
高知県高知市で、母親(41)が娘(10ヶ月)に暴行を加え死亡させた。司法解剖の結果、死因は頭を強く打ったことによる外傷性急性硬膜下血腫だった。約1カ月前に左太ももを骨折したが、治療を受けていないとみられることも分かり、同署が虐待も視野に調べていた。2014年7月には、ネグレクト(育児放棄)があると認定し、児童相談所が対応していた。
【判決】当時の被告がうつ病による心神耗弱だった点を前提に死亡の直接的な原因となった暴行を加えたかが争点。被告は日常的な暴行を認める一方で、当日については「記憶がない」と話し、弁護側は多量の睡眠薬の服用による影響で長女を抱えたまま転倒するなどした過失の可能性もあると主張。判決理由で、過失や事故の可能性を「常識的にみて想定し難い」と否定。「抵抗するすべを持たない長女に一方的な暴行を加え、悪質性は高い」と述べ、実刑が相当と判断。
発生場所高知県高知市
参考http://www.sankei.com/west/news/161108/wst1611080059-n1.html

http://www.sankei.com/west/news/170925/wst1709250053-n1.html
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