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高齢夫婦 自宅で死亡介護を苦に無理心中か 長崎
| 日付 | 〇2018/8/20 |
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| 2018年8月20日23:50頃、家族から安否確認の届出を受けた長崎県警浦上署員が長崎市三川町の住宅を確認したところこの家に住む80代の夫婦が死亡しているのが見つかった。無理心中の可能性が高いと見られている。 妻(82)は布団の上で首を絞められた跡があり、夫(83)は電気コードのようなもので首を吊った状態だった。自宅には、夫の無理心中をほのめかすメモが残されており、警察は、現場の状況などから夫が妻を殺害したあと自殺した可能性があるとみて詳しいいきさつを調べている。近くに住む人によると以前は夫婦が寄り添って散歩する姿を見かけていたということだが、最近は夫が１人で買い物をすることが多かったという。近くに住む女性( 77)は、「奥さんが最近、病気になってご主人が大変だという話は人づてに聞いていました。悩んでいたのかもしれません。何回かご主人と会って『奥さんは最近どうですか』と聞くと『芳しくないです』と言っていました」と話していた。また、女性（19）は「小さい頃に夫婦によく遊んでもらっていたので、本当に信じられず残念です。何が起きたのか知りたいです」と話していた。 |
| 発生場所 | 長崎県長崎市三川町の住宅 |
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| 参考 | https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210037-n1.html |
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