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【虐待, 常習傷害】福岡県北九州市内縁の妻の6歳娘に暴行 38歳男逮捕

日付	〇2019/8/8 ☆2019/6/17

　福岡県警小倉南署は2019年8月8日、暴力行為法違反（常習傷害）の疑いで、北九州市小倉南区に住むアルバイトの男を逮捕した。常習傷害の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉南区のアルバイト・浦川伸太容疑者(38歳)です。逮捕容疑は、常習として、6月17日午後8時半ごろから同9時ごろまでの間、内縁の妻の小学1年生になる同区在住の次女(6歳)の自宅で、女児の目を殴るなどの暴行を加えて、右眼の周辺に全治6日のけがを負わせた疑い。
　事件の3日後、北九州市の児童相談所から警察に連絡があり発覚。浦川容疑者は内縁の妻と、その娘との3人暮らし。当時、内縁の妻は自宅にいましたが暴行するところを見ておらず、次女のけがに気づいて病院に連れて行った。調べに対し、浦川容疑者は「軽くげんこつしただけで目は殴っていない」と容疑を否認している。
　浦川容疑者は数年前、県外で別の交際相手の娘に暴力を振ったとして摘発され、警察は常習性があると判断。日常的な虐待があった可能性もあるとみて、調べを進めている。