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「きょう打ち明けようと思った」バケツにコンクリ詰めの乳児4遺体、出産から20年後に自首した母親の罪業
【判決】
乳児4人コンクリ詰め 母親に有罪判決 時効成立認めず 大阪・寝屋川

日付○2017/11/20
☆1992~1997(遺棄時期)
2017年11月20日朝、大阪府寝屋川市にの女が「4人の子供を出産しバケツに入れた」と交番に自首。女の自宅から、セメント詰めにされた乳児4人の遺体が見つかり、死体遺棄容疑で逮捕された。
 1992~1997年の間に産んだ男児2人と女児2人の遺体を4個のバケツに入れ、セメント詰めにして放置。2015年の転居後も自宅内に隠し続けた。
「1人は出産後に動いたので、ティッシュを口に入れた」と殺害を認める供述をしている。一方、残る3人については「生まれたときに泣いたり、動いたりしていなかった」と死産を示唆。
【判決】大阪地裁は「20年以上、金銭的理由などで遺体を放置したのは身勝手だ」として、懲役3年、執行猶予4年(求刑・懲役3年)の判決を言い渡した。裁判長は、遺体を自宅に置いたまま埋葬しなかったことで遺棄行為が継続していたと判断し、時効は成立していないと結論づけた。
発生場所大阪府寝屋川市
参考http://www.sankei.com/west/news/180117/wst1801170001-n4.html

【判決】https://www.sankei.com/west/news/180702/wst1807020053-n1.html
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