【虐待,傷害】栃木県日光市 物干し壊され7歳長男と6歳次男をハンガーで殴る 36歳無職の父親逮捕

日常的に虐待していた疑いもあるとみて調べる。容疑者は妻（35）と5人の子どもと同居しており、県の児童相談所が同日、5人を保護した。
　逮捕容疑は昨年12月8日ごろ、自宅で小1の長男と保育園児の次男の尻を殴打し、いずれも2週間のあざを負わせた疑い。

日光市から今月4日、虐待を受けたとみられる長男と次男の写真が複数枚提供され、署が捜査を進めていた。

柾木容疑者は容疑を認め、「長男と次男が“物干し”を壊したので、頭にきてハンガーで殴ってしまった」などと供述をしている

警察は柾木容疑者が数年前から日常的に虐待していたとみて調べを進めています。