5カ月の長女を殺害容疑、母親逮捕　千葉・山武
【判決】乳児殺害の母に猶予判決　千葉地裁「鬱病の影響、衝動的犯行」

日付	〇2016/3/4

千葉県山武市森の住宅でで、母親（38）が生後5カ月の長女を殺害した疑い。「育児に疲れた。一緒に死のうと思った」などと容疑を認めている。 ※（判決）母親は産後に心身に変調をきたし、保健師や児童相談所（児相）に相談、精神科で「産後うつ病」と診断されていたことから、「重度の鬱病（うつびょう）の影響の下、苦しみから逃れるため衝動的に自殺を考えて犯行に及んだ」として、懲役3年執行猶予5年を言い渡した。

発生場所	千葉県山武市森
参考	http://www.sankei.com/affairs/news/160304/afr1603040049-n1.html http://www.sankei.com/region/news/170304/rgn1703040008-n1.html