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母親?の遺体、自宅アパートに放置　容疑で66歳の娘逮捕　東京・南千住

日付	〇2018/8/31 ☆2018/8月中旬ころ

　2018年8月中旬頃、自宅アパートに同居していた母親(90代)とみられる女性の遺体を放置し、遺棄したとして、警視庁南千住署は8月31日、死体遺棄の疑いで、東京都荒川区南千住の無職の女（66）を逮捕した。同署が遺体の身元を調べている。
　部屋にいた女は、署員に「母親に水を飲ませたらそのまま亡くなった。気が動転してどうしたらいいか分からなかった」と話した。
　同日9時頃、別居する容疑者の女の夫(70代)が女の部屋を訪ね、腐臭がするのに気付き室内に入ったところ、ベッドの上であおむけに横たわっている女性の遺体を発見し、近くの交番に届け出た。女は約1年半前から介護のために母親と同居。母親は7月下旬に足を負傷してから寝たきり状態だったという。