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殺人容疑で71歳父親逮捕 「長女が妻を殺した」供述
【判決】妻殺害容疑の72歳夫不起訴 広島地検
【判決2】長女本人に依頼され殺害 父親に猶予つき判決

日付○2018/5/9
○2018/5/31(再逮捕)
☆2018/5/8
2018年5月8日、広島市東区の市営住宅で妻の無職、上柳鈴子さん(70歳)長女の上柳美晴さん(35歳)の首を絞めてを殺害した殺人容疑で父親の上柳正男容疑者(71歳)を逮捕。「長女が妻を殺し、自分が長女を殺した」などと供述。室内から長女の母の鈴子さんの遺体も見つかり、検視の結果、2人の首にはひも状のもので絞められた痕があった。室内に荒らされた形跡はなかった。
【続報】その後の捜査で父親が長女と共謀して妻の首を絞め殺害した容疑が強まったとして、妻に対する殺人の疑いで父親を再逮捕。死亡している長女については被疑者死亡のまま、広島地検へ書類送検する。
【続報】自宅で長女に頼まれネクタイで首を絞めて殺害したとして、嘱託殺人の罪で父親を起訴。調べに対し「娘に頼まれ、自分が殺害した」と供述している。

【判決】2018/6/28 不起訴
広島地検は6月28日、長女と母親を殺害したとして殺人容疑で逮捕された夫(72)=長女への嘱託殺人罪で起訴=を不起訴処分とした。「事実を認定するに足りる十分な証拠がない」としている。
地検は長女から頼まれてネクタイで首を絞めて長女を殺害したとして、嘱託殺人の罪で上柳被告を20日に起訴。長女については被疑者死亡で不起訴処分とした。
被告は「娘が妻を殺害し、その後、娘に頼まれ自分が娘を殺害した」などと供述していた。

【判決2】2018/09/25
 娘が持病や生活苦などで自殺を強く決意していたことや被告人自身も犯行後に自殺しようとしていたことなどを指摘。「被告人に強い非難を向けるのは酷なのも確か」として、懲約3年執行猶予4年の判決を言い渡した。検察側は一家が生活に苦しんでいたにも関わらず被告人がパチンコで浪費を続けたことが原因の一端だと主張し、懲役4年を求刑していた。
発生場所広島県広島市東区牛田早稲田4丁目の公営住宅
参考https://www.sankei.com/west/news/180509/wst1805090085-n1.html

【判決】https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280060-n1.html
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