このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。4 年、 9 ヶ月前に管理人さんが最後の更新を行いました。

【殺人】沖縄県那覇市母親を刃物で刺し殺害刑務官の56歳息子逮捕

日付	〇2019/7/17

　沖縄県警那覇署は2019年7月17日、母親の比嘉幸子さん(85歳)を刃物で刺して殺害したとして殺人の疑いで、沖縄刑務所の刑務官・比嘉淳容疑者(56歳)を逮捕した。調べに対し、「母親を刺した」と容疑を認めている。
　淳容疑者の妻が自宅2階の寝室で血まみれの状態で幸子さんが倒れているのを見つけ、同7時56分、「女性が血だらけで倒れて、呼吸をしていない」などと119番通報した。幸子さんは心肺停止の状態で病院に搬送され、同8時半に死亡が確認された。普段、幸子さんは2階に、淳容疑者や妻らは3、4階で暮らしていた。
　逮捕容疑は、16日午後4時ごろから翌17日午前7時55分ごろにかけて、那覇市安里の住宅で、幸子さんの首や胸を包丁のようなもので複数回刺して殺害した疑い。
　沖縄刑務所によると、比嘉容疑者は勤務態度に問題はなく、5月初旬以降、病気を理由に休んでいたという。

近くの男性(70歳)：
「(幸子さんは)会うと笑顔で世間話をする気さくな人だった。何が起きたのか」と驚いた様子だった。

近所の住民：
「おばあちゃん（幸子さん）は、いつもニコニコして、元気で、たまに会ったら『おはよう』と挨拶する。息子（淳容疑者）にも挨拶する」「4時ごろに電気がついてワーワーしていた。前にも言い合いをしているのを聞いたことがあった」