【傷害】青森市久須志 市民に暴行加え休職中の公務員の48歳甥、同居の70代叔母暴行し逮捕

容疑を認めている。男は青森市環境部清掃管理課青森市清掃工場主査。

　逮捕容疑は、7月12日午前9時ごろ、叔母に対して右の脇腹や背中などを複数回蹴るなどの暴行を加え、加療約1カ月のけがを負わせた疑い。5日後の17日午後3時45分ごろ、叔母が以前から通っていた病院が同署に通報し、発覚した。

男性容疑者と叔母は2人暮らし。叔母の身体に骨折のほか、青あざが数カ所あったという。

男性容疑者は今年5月末にも別の市民に暴行を加え、休職中だった。市はこの件で近く懲戒処分を行う予定だったが、今回の逮捕を受けて、あらためて処分内容を審査する方針。

警察の調べに対して、容疑を認めているということです。