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【死体遺棄事件】奈良県斑鳩町 93歳父親の遺体を自宅に放置　無職の息子を逮捕

日付	〇2019/2/27 ☆2019/1/20

　2019年1月20日ごろ、自宅アパートで父親の小阪茂次さん(当時93歳)が死亡したのを知りながら、遺体を放置したとして、奈良県警西和署は2019年2月27日、死体遺棄の疑いで奈良県斑鳩町神南の無職、小阪賢次容疑者(60歳)を逮捕した。容疑を認めている。
　小阪容疑者は茂次さんと2人暮らし。遺体は和室に敷いた布団の上にあおむけに横たわり、かけ布団がかかっていた。茂次さんはパジャマ姿で、腐敗が進んでいるが目立った外傷はない。斑鳩町職員が2人と連絡が取れないことを不審に思い、同署に連絡。署員が遺体を発見した。同署は死因や死亡時期の特定を急ぐ。

発生場所	奈良県斑鳩町神南
参考	https://www.sankei.com/west/news/190227/wst1902270015-n1.html

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青林堂 @seirindo_book 2019/02/28 19:36

93歳父親の遺体を「一ヵ月」放置した疑い　60歳の息子逮捕　奈良・斑鳩町 https://t.co/tRUyKZgNjH ひきこもり高齢化でこうした悲惨な事件が増える可能性も。3月20日発売『親の「死体」と生きる若者たち』山田孝明 https://t.co/AzTBJjvruS 8050問題が親の死体遺棄という悲劇で結末を迎えないように！