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殴打後インスリン投与か 夫殺害疑い、53歳再逮捕 埼玉県警【判決】夫殺害、54歳女に懲役9年 殴打後インスリン投与 さいたま地裁判決
日付 | 〇2017/8/31☆2017/6/9頃 |
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埼玉県さいたま市で、夫(70)を殴打後にインスリンを投与し殺害したとして、殺人容疑で妻(53)=死体遺棄罪で起訴=が再逮捕された。 再逮捕容疑は、6月上旬、夫の首や胸などをスチール製のつえで殴った上、インスリンを注射して殺害した疑い。県警によると容疑を認め、生活費をめぐりトラブルになったという趣旨の供述をしている。インスリンは妻の糖尿病治療のために処方されていたものだった。妻は6月9~10日、東京都内にある警視庁の交番や警察署を訪れ「旦那を殺した」と申告したが、警察官らは妄想と判断し、事実関係を確認せずに帰宅させていた。【判決】さいたま地裁は懲役9年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。夫の金遣いを巡り口論となった被告が、殺意を持ってインスリンを投与したと認定。「悪質性が低いとは言えないが、突発的な犯行であり、身近に頼れる人がいなかった境遇には同情できる」と述べた。 |
発生場所 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤10丁目 |
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参考 | http://www.sankei.com/affairs/news/170831/afr1708310024-n1.html【判決】https://www.sankei.com/affairs/news/180618/afr1806180055-n1.html |
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