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【殺人】【判決】神奈川県川崎市 自宅で61歳妻の胸を突き刺し殺害した疑いの夫に無罪判決
日付 | 〇2021/7/29 |
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自宅で妻(61歳)を殺害しようとしたとして、神奈川県警中原署は2021年7月29日、殺人未遂の疑いで夫を逮捕した。妻は搬送先の病院で死亡が確認された。同署は容疑を殺人に切り替えて捜査する。
逮捕容疑は、同日午後8時半ごろ、自宅で妻の胸を刃物で突き刺すなどして殺害しようとした、としている。 署によると、同9時50分ごろ、男から「妻を刺した」と110番通報があった。駆け付けた署員が、ベッド横で血を流して倒れていた妻を発見した。 男は「妻を刺したことは間違いない。殺そうと思った」と供述、容疑を認めている。動機について「不満があった」との趣旨の話をしているという。出典:神奈川新聞 【判決】2023/2/9 無罪 おととし、住宅で妻を包丁で刺して殺害した罪に問われた夫の裁判で、横浜地方裁判所は「夫は、精神の病気の影響で善悪の判断ができない状態だった」として、無罪を言い渡しました。 男性はおととし7月、自宅で当時61歳の妻の胸を包丁で刺して殺害した罪に問われ、検察は懲役13年を求刑していました。9日の判決で、横浜地方裁判所の鈴木秀行裁判長は、「男性は以前から、勤務先の業務で中国に何度も出張していた。新型コロナウイルスの流行でロックダウンによる移動の制限などを経験した3年前から、『盗聴されている』などと感じるようになった」と指摘しました。そのうえで、「国内の本社勤務に戻ったあと妄想や幻聴が何度も起きて、事件の2か月前にはうつ病と診断された。病気の影響で妻の発言を誤って認識するなど事件当時、物事の善悪を判断できない状態だった」として、男性に無罪を言い渡しました。判決について、横浜地方検察庁の井上一朗次席検事は「判決内容を精査し、適切に対応したい」とコメントしています。出典:NHK NEWS WEB |
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