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妹の遺体を遺棄した疑い 47歳姉を逮捕 長野・茅野【判決】妹の遺体を遺棄した女に執行猶予付きの判決
日付 | ○2018/2/22☆2018/2月中旬(死体遺棄) |
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長野県茅野市で、姉(47)が同居していた妹(42)の遺体を、自宅1階の床下に遺棄した疑い。姉は栃木県内で、「妹が亡くなって、遺棄してきた」などと弁護士に相談。弁護士を通じて、栃木県警大田原署に連絡し、自首した。 【判決1】死体遺棄罪で長野県茅野市宮川、無職の女(48)を起訴した。女は衰弱していた妹を放置し、死亡させた保護責任者遺棄致死容疑でも逮捕されていたが、同容疑は不起訴処分とした。【判決2】裁判官は「妹が死亡して自分が警察に連れて行かれることを予期し、遺体が見つかるのを避けようと床下に無造作に遺棄したことに酌むべきところがあるとは言いがたい。飼っている猫を愛護団体に預けるまで妹の死亡を隠そうとしたという犯行の動機に酌むべきところはない」と指摘したうえで「被告人は犯行から3日後に自首しており、刑は免れないものの、前科がないことも踏まえると執行猶予が相当だ」として懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。 |
発生場所 | 長野県茅野市宮川 |
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参考 | https://www.asahi.com/articles/ASL2R0S7WL2QUOOB00R.html【判決】https://mao.5ch.net/test/read.cgi/dog/1533946238/l50 |
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