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袖ケ浦・無理心中? 容疑者の近隣住民「妻病死で落ち込んでいた」【判決】(承諾殺人)20代の娘2人に「死のう」と持ち掛けた承諾殺人、47歳父に猶予判決 「心神耗弱」と千葉地裁
日付 | ☆2015/12/14 |
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千葉県袖ヶ浦市で、父親(46)が長女(23)と次女(22)の2人に「死のう」と持ち掛けて同意を得た上で睡眠薬を飲ませ、自宅浴室に火の付いた練炭を置き一酸化炭素中毒で死亡させた。父親も自殺を図ったが、消防隊員に救助された。近隣住民は、父親が2015年5月に妻を亡くしてから「ひどく落ち込んでいた」と口をそろえる。次女は小学校時代にいじめを受けたのがもとで引きこもりがちで、生前の妻は、この次女の面倒を見るなど家族の中心的存在だった。木更津署は、自宅から同容疑者の遺書を発見。無理心中を図ったとみて調べている。 【判決】松本裁判長は「娘2人の命を奪ったという結果は重大」と指摘。一方で当時、父親は重度のうつ病を患っており心神耗弱だったとして「動機の形成に精神障害が大きく影響していた」と執行猶予を付けた理由を説明した。 |
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