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【死体遺棄?】東京都江東区 90代父親の遺体放置で年金不正受給か 50代長男から事情聴く

日付	☆2019/6/26(遺体発見、死後6〜7年経過?)

　東京都江東区の住宅で2019年6月26日、住人の90代男性とみられる白骨化した遺体が見つかった。同居する50代長男の供述から、警視庁城東署は死体遺棄と詐欺の疑いで事情を聴いている。

男性と同居する５０代の長男が「父の死亡を届け出ずに数年にわたり年金を受け取っていた」と説明しており、同署は死体遺棄と詐欺の疑いで事情を聴いている。

男性は長男と２人暮らし。遺体は毛布などにくるまれ、住宅２階に置かれていた。長男は「父親は６～７年前に死亡した」と話している。
　江東区職員が９月の敬老の日に向けて男性と面会しようとしたが、長男が所在についてあいまいな説明を繰り返したという。不審に思った職員が２６日に同署に相談、署員が遺体を発見した。

出典：産経新聞

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