東京・豊島区のアパート敷地に男児　命に別状なし
(続報)
出産直後の男児をアパート敷地に置き去り　豊島区、母親を逮捕　警視庁

日付	〇2018/5/10 ☆2018/4/26

東京都豊島区巣鴨のアパート敷地内で乳児が泣いているのを、訪れたヘルパーの男性が発見。乳児は目立った外傷はなく命に別状はない。乳児は男の子で、生後数日。タオルにくるまれた状態で敷地内の土の上に置かれていた。 (続報)警視庁捜査1課は10日、保護責任者遺棄容疑で、住所不定、無職の女性（30）を逮捕した。「住むところなどの生活基盤がしっかりしてなかったため、子供を育てていく自信がなかった」として容疑を認めている。女性は4月25日にＪＲ大塚駅付近のホテルに宿泊し、男児を出産。26日午後に男児をトートバッグに入れてホテルを出て、アパートに遺棄した。周辺の防犯カメラの映像などから女性が浮上した。

発生場所	東京都豊島区西巣鴨のアパート敷地内
参考	https://www.sankei.com/affairs/news/180426/afr1804260044-n1.html https://www.sankei.com/affairs/news/180510/afr1805100016-n1.html