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父親に続き…母親の遺体を遺棄した疑いで再逮捕された男の供述とは

日付	○2018/6/22(再逮捕：母親死体遺棄) ○2018/6/3(逮捕：父親死体遺棄)

2018年6月22日、同居の母親(70代)が死亡したにもかかわらず、遺体を家の中に放置した死体遺棄の疑いで無職の息子(49)を逮捕。母親は昭和17年生まれで、死亡時期、死因は不明。遺体は少なくとも死後1年以上が経過している。息子は「両親が死亡して生活が厳しくなり、葬式を挙げるカネもなかったため、放置してしまった」と供述、容疑を認めている。
6月3日、自宅で父親＝当時（79）＝の遺体を遺棄したとして死体遺棄の容疑で逮捕されており、その際、家の中にあった白骨遺体について、同署が身元確認を進めていた。