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【バラバラ殺人事件】千葉県酒々井町 姉「殺した」供述 千葉の切断遺体事件 「ささいなことでトラブル」【判決】千葉・酒々井のバラバラ遺体で26歳姉に懲役10年 殺人認めず傷害致死を認定【高裁判決】弟遺体切断、女の過剰防衛認め懲役7年に減刑 東京高裁判決
日付 | ○2016/9/12☆2016/8/31(殺害)~9/12(遺体損壊) |
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千葉県酒々井(しすい)町上本佐倉の住宅で、切断されてポリ袋に入った人の頭部などが見つかった事件で、被害者の姉の竹内愛美容疑者(25歳)が、死体損壊・遺棄容疑で逮捕された。姉は「姉弟間でささいなことでトラブルになり殺してしまった」などと、弟の竹内諒さん(21歳)を殺害したとする供述をしている。容疑者は遺体は弟で、冷蔵庫で部位を保管していたなどと説明。「処理に困り、切断して捨てようと思った」と供述しているという。県警は殺人容疑での立件も視野に入れて捜査を進めている。 【判決】「殺意も正当防衛の主張も認定する十分な証拠がない」として、殺人ではなく、傷害致死罪で懲役10年(求刑懲役18年)が言い渡された。【高裁判決】2019/2/9 東京高裁 減刑 弟の竹内諒さんの殺人や死体損壊などの罪に問われた竹内愛美被告(27)の控訴審判決で、東京高裁は2019年2月8日、傷害致死罪を適用して懲役10年とした1審千葉地裁判決を破棄、直前に弟から暴行を受けたとして過剰防衛の成立を認め、懲役7年に減刑した。 過剰防衛は、相手の暴行などを防ぐ必要があったが、その限度を超えていた場合を指す。罪は成立するが、刑を軽減することができる。 被告側は、罪に問われない正当防衛が成立すると主張していたが、高裁の裁判長は「弟から下半身を蹴られた程度で、刺したことは防衛行為として著しく正当性を欠いている」として退けた。 |
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