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コインロッカーから乳児遺体「4～5年前産んだ」40代女を逮捕　東京・台東区

日付	〇2018/9/25 ☆2013～2014年頃(遺棄時期)

　東京都台東区根岸のJR鶯谷駅近くのコインロッカーで性別不明の乳児の遺体を遺棄した死体遺棄容疑で、警視庁下谷署は2018年9月25日、自称住居不定、無職の女(49)を逮捕した。「生きて産まれてこなくてパニックになった。捨てられなくてコインロッカーに入れていた」などとして容疑を認めている。
　9月24日11時過ぎ、女が尾久署を訪れ「4～5年前、ホテルで子供を産んだ。動かなかったのでしばらくしてコインロッカーに入れた」と届け出た。同17:20頃、下谷署員がコインロッカーでポリ袋とラップに包まれ、バッグに入った性別不明の乳児遺体をを発見した。
　身長などから生後間もなく遺棄されたとみられ、腐敗が進んでいたという。女性は数日おきに料金を払っていたと話している。