【死体遺棄】北海道苫小牧市 70代父親遺体廊下に放置 無職の51歳娘逮捕「処理に困り,年金をもらおうと」異臭で近隣住民通報
【判決】死体遺棄容疑の女性 不起訴に

橋本寿子（はしもと・ひさこ）容疑者は、市営住宅の自分が暮らす部屋の廊下に男性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。

橋本容疑者は容疑を認めていて、「お父さんが死んでしまい困っていた」などと話しているということです。
　橋本容疑者は、70代の父親と二人暮らし

同居する７０代の父親とみられ、目立った外傷はない。署によると「遺体の処理に困った。年金をもらおうと思った」と容疑を認めている。

近隣住民が６日に「男性の姿が見えず、家の周りで臭いがする」と同署に通報。遺体は廊下にあおむけのまま倒れていた。

苫小牧市で、死亡した父親の遺体を自宅に放置したとして逮捕された５１歳の女性について検察は２８日、不起訴にしました。詳しい理由は明らかにしていません。