殺人容疑で長男を再逮捕　京都の2遺体遺棄

日付	☆2015/8/3

京都府京都市の民家で、男性（54）と内縁の妻（59）の遺体が見つかった事件で、内縁の妻の長男（30）が逮捕された。崔容疑者は、「私が殺したことは認めます」と容疑を認めている。 ※検察側は「長年の2人の執拗（しつよう）なお金の要求に耐えかねていた」とし「怒りや憎しみをはらすためだった」と指摘。一方、弁護側は「母親の遺体を移動させてタオルケットをかけたのは、母を亡くした悲しみの表れで、死体遺棄罪にはあたらない」とした上で「2人から支配・拘束・搾取される家族関係を終わらせるためだった」

発生場所	京都府京都市左京区岩倉幡枝町の民家
参考	http://www.sankei.com/west/news/151026/wst1510260045-n1.html 京都・左京の2遺体、崔被告に懲役30年求刑 http://www.sankei.com/west/news/160916/wst1609160017-n1.html