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【無理心中】福岡県田川市 車内から37歳母親と2〜11歳の子供3人の遺体 練炭で無理心中か

日付☆2021/3/14
 2021年3月14日、福岡県田川市伊加利の駐車場に止めてあった乗用車の中から、母親(37歳)と、長女の木村紗良さん(11歳)、長男の快人さん(7歳)、次女の仁菜ちゃん(2歳)の遺体が見つかった。車内に練炭や遺書などがあったことから、県警田川署は母親が無理心中を図ったとみて詳しく調べている。
死亡したのは市内に住む無職の女性(37)と、小学1年の長男(7)、次女(2)、東京都府中市に住む小学5年の長女(11)。死因はいずれも急性一酸化炭素中毒で、子育てや生活への不安などが書かれた遺書のようなものが見つかった。
 同居する女性の親族が、帰宅しない女性らの行方を捜していたところ、駐車場で車を発見。通行人を通じて110番した。長女は、仕事で都内に住む父親と暮らしていたという。
出典:時事ドットコムニュース

 田川市出身の主婦は結婚当初、東京に住んでいたが5、6年前に夫と長女を残し帰郷。長女は約2週間前に田川に遊びに来ていた。13日に主婦らが戻らないことを親族が不審に思い、14日夕に近くを探し、変わり果てた姿を見つけた。死因は急性一酸化炭素中毒。
主婦は18年9月と12月に各1回、19年2月に2回、長男の顔にあざをつくるなどの虐待をしたとして通告されていた。18年12月には関係機関でつくる要保護児童対策地域協議会が2番目に重いB(中度)ランクの管理(見守り)対象にしていた。その後は虐待はなかったが20年11月、主婦が電話やメールで夫をののしるなど「面前DV」の可能性があるとし夫が警察に相談。田川署が主婦に注意し、児相に通告したという。
長男が12日に学校を休む際、父親が「熱が出たので休む」と学校に電話するなど、「連絡はいつも父親だった」(市教委)という。
出典:毎日新聞

また去年11月には、長女の紗良さんが見聞きできる状況で、母親が夫に「死ね」などのメールや電話をしたことが、子どもへの心理的虐待である面前DVの疑いがあるとして、警察が児童相談所に通告していました。母親は数年前から夫と別居していたということです。
警察は母親が無理心中を図ったとみて、殺人の疑いで容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
出典:日テレNEWS24
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毎日新聞小倉報道部 @mainichi_kokura 2021/03/16 19:52
またも幼い命が失われた――。#田川市 で14日夕、子供3人を含む家族4人の遺体が乗用車内から見つかりました。市は1歳児虐待死事件を受けた再発防止策を踏まえ、4月に組織改編を進める矢先でした。 福岡・田川の母子無理心中、またも幼い命が… 再発防止策の矢先 | 毎日新聞 https://t.co/mQypOg6EVc
ぬるぽ女史 @Nurupo_Joshi 2021/03/16 23:02
|ω・`)これ……母親のメンタルケアが最優先だったんじゃなかろうか? 入院してケアするってもう恥じゃないんだぜ? --- 福岡・田川の母子無理心中、またも幼い命が… 再発防止策の矢先 (毎日新聞 - 03月16日 19:39) https://t.co/1JefZE1bNZ
くず @OtsuShimotsuki 2021/03/16 22:29
福岡・田川の母子無理心中、またも幼い命が… 再発防止策の矢先 | 毎日新聞 https://t.co/tP35qZHG57 田川かぁ… これも心がキツイニュースや…
rab***** |
本当に涙が出ます。
何か救える方法が無かったのかと後悔の念が積もるばかりです。

自ら命を絶つのは良くないとは分かっていても逃げ道が無かったから、そうするしか選択が無いくらい追い詰められていたのだと察します。

合掌
引用元:Yahoo!コメント
a… |
数年前から夫とは別居。
長女だけは東京に住む父親と同居。
長男と次女は福岡の母親と同居。
昨年11月に母親についてDVがあったと児相に通報されている。
2週間前から長女は福岡の母親に会いに来ていた。(学校は?)

なんか色々と複雑すぎてよくわからないけど…こうなる前に母親と同居していた親族や児相に気づいて欲しかった。
そんな精神状態の母親の元に長女を行かせたのも意味がわからない。しかも2週間も。

同じ位の子供3人を育てている身としては、どうしても感情移入してしまう。
この母親は許されない事をしたと思うけど、彼女を救う手立ては本当になかったのか…

今もなお育児に悩み不安定になっている母親は何処かにいる。
せめて、その人達に救いの手が届く事を祈ります。
 
こんな悲しいニュース、もう聞きたくないよ。
引用元:Yahoo!コメント
shi***** |
精神的に幼稚で不安定な方だったんでしょうね。
誰しも家庭を持てる資格、母親になる資格などあるかないかなんて、わからないけど、

この人は少なからず母親にはなってはいけない人だったのかなと。

どんな事情があったにせよ、
母親一人で終わりにすればよかった話。

子供を道連れにするなんて
どんな親であれ許される事ではない。
引用元:Yahoo!コメント
oht***** |
夫婦関係は死ねとの電話やメールについてしか書かれていないから詳しくわからないけれど、子供たちにとっては生き地獄だったかもなぁ。。
上のお姉ちゃんだけは父親に引き取られて、残された7歳児は虐待の憂き目に遭う。電話などで様子を知っていただけに、お姉ちゃんだって胸が痛かっただろう。

それに小6で11歳ともなれば、これから何をするかは容易に把握できていたはず。わざわざ別居中の母親と共に心中などと、どんなに絶望的な想いだっただろう。
幼い弟たちと一緒にならとか思ったのかもしれない。そう思うと気の毒以外の言葉がないよ。

前後見境無くなっていたのだろうけれど母親の奇行も酷いし、周囲の人の目にも止まらなかったのかな。なんとか出来なかったのかな。ご冥福をなんて言っても帰ってくる命じゃない。本当に可哀想だ。
引用元:Yahoo!コメント
△◎□ |
心中と言えば昔、残した子供が不憫だから道連れに、が親側の気持ちだったが。これは母親の回りへのあてつけ、特に元旦那への恨みじゃないかな。とにかく子供がかわいそう。
引用元:Yahoo!コメント
nor***** |
面前DVに虐待も?
母親の親族が同居していたと書かれてた記事もあったけど?背景が分からないですね。親族に宛てた遺書には子育ての不安などが書かれといたそうですが、夫へ宛てた遺書にはきっと酷い言葉が書かれていたのでしょうね。
引用元:Yahoo!コメント
gjmptW |
死ぬなら1人で死ねばと思うけど。ここまで行き着くまでかなり苦しんでいたのでは。夫にも死ねと言われる理由がそれなりに有ったかもしれない。その立場にならなきゃわからない事がいっぱいある。子育てはどれが正しいかわからない、ただ、どんな状況になろうと依存ではなく子供の生きる幸せを願う事を忘れてはいけない。
引用元:Yahoo!コメント
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