メンタルヘルス虎の巻(トキワノート)更新情報『第三者の関わりを得るためにも「生育歴」の記録を!』

弊社では相談を受ける際、親御さんから本人の生育歴をヒアリングしていきますが、問題が長期化している家族ほど、情報量が少ないです。

幼少期のエピソードを聞いても、「とくに問題なかった」「育てにくいこともなかった」「普通だと思う」などとさらっと答え、その子の姿が見えるようなエピソードは出てきません。

親の関心度を象徴する例として、幼少期~小学校にかけての「習い事」が…続きを読む(外部サイトnoteに飛びます)