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一宮市の住宅で父と子の遺体見つかる
(続報)父子心中事件、10歳の小学生が残した自筆遺書に「死ぬ覚悟」

日付☆2016/12/14
愛知県一宮市の集合住宅で男児(10)とその父親(48)の遺体が見つかった。無理心中と見られる。一宮警察署によると、近所の住人と名乗る匿名の女性から通報があり、「連絡が取れないので見に行って下さい」という内容だったという。父子は並んだ状態で倒れ、目立った外傷はなく、近くには遺書のようなものが置いてあった。
父子が死亡現場のマンションに引っ越してきたのは、2013年10月。父親は無職で、精神的・身体的な病を抱えて働けず、生活保護を受給していた。居住マンションも、困窮者支援団体が提供したものだったという。男児は児相に計8回保護されていた。
遺書の2通は父親と息子の思いをパソコンで打ったもので、もう1通は息子の自筆のもの。父親は、親権を争ったことへの不満をつづり、息子には生きろと伝えたが、息子の強い意思から、一緒に連れて行く、という旨も記されていた。パソコンで打った息子の遺書は、父と離れることが嫌だという思いが記載され、息子の自筆の遺書には、親権争いに巻き込まれないように父方の祖父母と養子縁組した姉への思いがつづられていた。「お姉ちゃんが希望の星、お姉ちゃんに僕の人生をあげるということと、学校に対しても、転校してきた僕を世話してくれてありがとう」ということが書かれていた。
発生場所愛知県
一宮市
参考CBCのURL期限切れ

http://www.jprime.jp/articles/-/8944
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