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妻を殴打、３日後死亡 55歳夫を傷害容疑で逮捕…妻の体には他にも殴られた痕が複数あり　千葉市若葉区

日付	○2018/7/19 ☆2018/7/16

　2018年7月16日午後4時頃、千葉県千葉市の自宅で同居する妻(54)を殴り、両腕や両足の腿に打撲のけがを負わせた傷害の疑いで、7月19日、千葉市若葉区千城台北の自称自営業の夫(55)が逮捕された。
　18日夜、「妻の意識がなく呼吸していない」とみずから消防に通報し、妻は病院に運ばれたが、その後、死亡した。19日午前10時半頃、病院から「18日に救急搬送された女性が19日に死亡した。全身に殴られたようなあざがある」と通報があった。
　千葉東署が夫に事情を聴いたところ、妻を殴打したことを認め、調べに対し容疑も認めている。妻の体には、他にも殴られたような痕が複数あり、警察は、日常的に暴力を振るわれていた可能性もあるとみて、詳しい死因やいきさつを調べている。