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母親の腕や足焼き、繰り返し暴行→後日死亡…容疑で長男と妻逮捕　兵庫・川西、「自傷行為」と否認

日付	○2017/7/5 ☆2017/4月上旬～5/2

兵庫県川西市で、約1カ月間にわたり、同居の母親（74）を殴りライターで腕を焼くなど虐待行為を繰り返したとして、傷害容疑で息子（51）とその妻（30）が逮捕された。逮捕容疑は、4月上旬から、自宅で上半身を殴ったり、たばこやライターで腕や足を焼いたりして、肋骨（ろっこつ）を折るなどの全治3カ月の重傷を負わせた疑い。
母親には精神疾患や認知症があり、2016年7～10月には暴力を振るうことを理由に精神保健福祉法に基づき措置入院していた。