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【介護,無理心中】埼玉県狭山市 71歳母親をバットで殴り殺害 40歳長男逮捕「介護に疲れて」
【判決】同居の71歳母殺害、翻訳家の男に懲役6年

日付〇2019/10/9
☆2019/10/8
 自宅で母親の照江さん(71歳)を殺害したとして、埼玉県警狭山署は2019年10月9日、狭山市水野、翻訳家・中田智樹容疑者(40歳)を殺人容疑で逮捕した。
 発表によると、中田容疑者は8日夜、自宅1階の寝室で、母親の照江さん(71)の頭などを複数回殴り、殺害した疑い。中田容疑者は「母を殺して自分も死ぬつもりだった。母の世話に疲れてしまった」と供述しているという。
 同署幹部によると、中田容疑者は、照江さんから日常的に体調不良を訴えられ、マッサージなどをしていたという。中田容疑者は「金属バットで殴った」と話しており、同署が殺害の経緯を調べている。
 ベッドにあおむけで倒れていた照江さんと、睡眠薬を飲み、もうろうとしていた中田容疑者を妻(42)が見つけ、119番した。
出典:読売新聞

 中田容疑者の妻が8日午後11時40分ごろ、「母親が布団の中で意識がない」などと119番通報し、警察が駆けつけたところ、1階の寝室の布団の上で倒れている照江さんと、ソファーに座っている中田容疑者を見つけたということです。
 中田容疑者は両手首を切り、睡眠剤を飲んでいたため病院に搬送され、回復を待って事情を聴いたところ容疑を認め、逮捕されました。調べに対し、中田容疑者は「介護に疲れて、母を金属バットで殴った」という趣旨の話をしていて、警察は中田容疑者が介護疲れの末に無理心中を図ったとみて調べを進めています。
出典:TBS

【判決】2020/10/19
 埼玉県狭山市水野の自宅で昨年10月、同居する母=当時(71)=を金属バットで殴って殺害したとして、殺人の罪に問われた翻訳家、中田智樹被告(41)の裁判員裁判で、さいたま地裁は19日、懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
 任介辰哉裁判長は判決理由で、中田被告が献身的に世話をしていた母から強い叱責を受けるなどしてストレスを募らせていたと指摘する一方、「別居するなどしてストレスを回避する方策はあった。短絡的で身勝手な犯行だ」と断じた。
出典:産経ニュース
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Fernanda🇯🇵🇺🇸🇧🇷🇵🇪2歳mamá @fernandaInPeru 2019/10/09 22:03
デイケア使うほどではなかったのか。毒親だったのか。病んでる人の側にいるって自分しっかりしないと病んでくるんだよね。 https://t.co/MpfD3YVR8s
みうまゆ @vDCi5SSZFU93ahu 2019/10/09 19:48
https://t.co/6eEF82OKLJ 赤ちゃんですら大変なのに… 介護はつらい…
sho***** |
明日は我が身だけに、容疑者を一方的に非難する事は出来ない。現状でこれなら、数十年後には更にこんなケースが増えるのかと思うと暗澹とした気分になる。
引用元:Yahoo!コメント
s***** |
うちは施設に入所しましたが、介護は本当に大変です。経験した人にしか分かりません。
引用元:Yahoo!コメント
**** |
家で家族で面倒を見ている人たちは、家族がこういう事件を起こして、施設に預けている人たちは、介護士が事件を起こす。
もう限界じゃないでしょうか。
若い人が加害者になる事件は辛いです。
引用元:Yahoo!コメント
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