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【傷害】大阪市福島区 生後2カ月の長男に暴行、虐待し重傷 父親を逮捕【判決】父親に無罪判決「持病の可能性があり、軽い力で生じたことは否定できない」
日付 | 〇2018/10/16☆2018/11/13 |
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2017年11月13日、大阪市の当時の自宅で、生後2カ月だった長男(1)の頭部に何らかの方法で衝撃を加え、急性硬膜下血腫などの重傷を負わせたとして、大阪府警捜査1課は2018年10月16日、傷害容疑で男を逮捕した。
【判決】2023/3/17生後2か月の長男に暴行を加え、大けがをさせた罪に問われた父親に対し、大阪地裁は無罪を言い渡しました。 これまでの裁判で検察側は「泣き止ませようとして頭部を激しく揺さぶるなどし眼底出血や脳に重大な損傷を与えた犯行は危険で悪質である」として、懲役5年を求刑していました。一方、父親は「長男に暴力はふるっていない」と起訴内容を否認し、弁護側は「長男の頭部の損傷は軽く、暴行によるものではない。急性硬膜下血腫は僅かであり、少しの外部から力で生じる可能性があった」という医師の所見などから無罪を主張していました。3月17日の判決で大阪地裁は「泣き止ませようとしたことと揺さぶったことを結びつけるのは短絡的で、犯行の動機とはならない」としたうえで、「長男には血液凝固に関する持病があった可能性があり、被告の説明のように長男の背中をたたくなどの軽い力で生じたことは否定できない」として父親に無罪を言い渡しました。裁判官は判決の最後に父親に対して、「5年あまりの家族の苦悩は言葉では言い表せれない。これから日常をとり戻して欲しい」と述べました。出典:MBS |
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