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母親死体遺棄容疑で58歳娘逮捕…近隣住民「娘はほとんど外出せず母親が買い物などしていた」 長野・飯田(続報)母親殺害の疑いで娘を再逮捕 飯田市羽場坂町
日付 | 〇2018/9/6〇2018/9/20(殺人容疑で再逮捕)☆2018/8月末頃(母親殺害) |
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2018年9月6日、長野県飯田市の住宅で、母親 (83)の遺体を自宅の部屋に放置したとして、同居する自称、会社役員の娘(58)が死体遺棄の疑いで逮捕された。遺体は死後1週間以上経過しているとみられる、が、今のところ、目だった外傷はみられない。 9月6日昼頃、母親と連絡が取れないことを心配した親族がこの住宅を訪ねたところ、部屋の中で横たわった状態の母親の遺体を見つけ、警察に通報しました。 娘と母親は2人で暮らしていて、調べに対し、容疑を認めている。 近所の人は「(母親を)先月29日に見た。歩いて玄関まで出てきた」「娘はほとんど外出せず母親が買い物などしていた」「母親は畑仕事も行い健康だった」などと話した。と話していた。(続報)2018/9/21 母親殺害で再逮捕 2018年8月末頃、自宅で母親(当時83)に殺意を持って頚部を圧迫し、殺害した疑いで、飯田署は9月20日、殺人の疑いで飯田市羽場坂町の会社役員の女(59)を再逮捕した。女は9月6日、自宅に母親の遺体を遺棄したとして逮捕されていた。「間違いありません」と容疑を認めているという。母親の司法解剖の結果、死因は頚部圧迫による窒息死と判明した。 女と母親は2人暮らし。 近くに住む男性は、「畑仕事をする母親を時折見かけることはあったが、外出する容疑者を見かけることはほとんどなかった」。近所付き合いについても「町内の活動には、何十年も前から母親だけが参加していた」と話した。 同署は、2人の間にトラブルの有無や、殺害方法、動機について調べを続けている。 地検飯田支部は9月20日、死体遺棄容疑について処分保留とした。 |
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