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【介護,死体遺棄】長野県大町市 認知症の80代母親とみられる遺体を自宅に放置 60歳息子逮捕...死後相当な時間が経過「亡くなっていたのは知っていた」

日付〇2023/6/28
 自宅に母親の降旗孝子さん(80代)とみられる遺体を放置したとして、2023年6月28日、自称会社役員・降旗仁志容疑者(60歳)=長野県大町市常盤=が死体遺棄の疑いで逮捕された。
北沢ななか記者
「そば畑が広がるのどかな場所で事件は起きました。あちらに見えます自宅の一室で容疑者の母親とみられる遺体が発見されました」
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは大町市常盤の自称会社役員、降旗仁志容疑者60歳です。
3年前の2020年11月から27日までの間、自宅に死体を放置して遺棄した疑いが持たれています。
警察や大町市によりますと遺体は降旗容疑者の80代の母親、孝子さんとみられていて孝子さんは2017年に認知症の症状で介護認定され降旗容疑者が一人で介護をしていました。
ところが、3年前の11月12日を最後に安否確認が取れていなかったということです。
住民インタ
「最近は全然見かけなくなって3年もたったと思っていなかったぐらいですけど」
「お家が分からなくなっちゃったと言っていた」
事態が大きく動いたのは26日。大町市から「長期間、安否が確認できていない」と警察に通報があり27日、
警察と市の担当課が自宅を訪れると…。
「家の中に入られたら困る」降旗容疑者は拒否。
28日未明に警察が令状を取り自宅に入ると遺体は一室で横たわった状態で見つかりました。死後、相当な期間が経過していて腐敗が進んでいたということです。
大町市福祉課 久保田肇課長
「市の方にですね異臭が以前あったという非常にアバウトなお話だったが、異臭というキーワードがあったので今回動くきっかけにはなったのかなとす」
市では孝子さんの生存確認をするため、これまで何度も降旗容疑者に接触してきましたが「県外に移っている」などと説明し安否が確認できなかったということです。
大町市福祉課 久保田肇課長
「行政、第三者といいますか、入り込める限界があるのかなと」
出典:テレビ信州

降旗容疑者と母親は2人暮らしでしたが、3年ほど前から母親の安否が確認できなくなり警察に通報しました。
警察が確認したところ、6月28日未明に自宅の一室から死後、相当時間がたったとみられる遺体が見つかったということです。
降旗容疑者は容疑を認めているということです。
出典:NBS長野放送

容疑者は引きこもり状態で、認知症の母親とみられる遺体を大町市の自宅に遺棄した疑いです。
市は、警察と連携して安否確認をしてきましたが、最後の生存確認以降容疑者は自宅への立ち入りを拒否。引きこもり状態だったということです。
今月5日には「以前に異臭がしたことがあった」と近隣住民から市に情報提供があったといいます。そして、28日未明、警察が容疑者の自宅一室で倒れている遺体を発見しました。
遺体の状況などから、男は相当期間遺体を放置していたとみられています。
出典:abn長野朝日放送
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