【放火未遂】和歌山県湯浅町 63歳義母在宅中に別居中の妻実家に放火 小学校教諭の32歳夫逮捕...夫婦間でトラブルか

藤本教諭は１５日午前２時ごろ、別居中の妻と子どもが暮らす和歌山県湯浅町の住宅に火をつけようとライターを使って外に置いてあったゴミ箱や給湯器などを燃やしたとして放火未遂の疑いがもたれています。
火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでした。
警察の調べに対し藤本教諭は「間違いありません」と容疑を認め、夫婦の間でトラブルがあったと供述しているということです。警察が詳しいいきさつを調べています。

給湯器と周辺のごみ箱などが焼けたが、住宅に被害はなかった。藤本容疑者の妻と息子はこの家に別居中だったが、当時いたのは義母だけで、逃げてけがはなかった。
　現場には着火剤のようなもので火をつけた痕跡があったという。

　事件後、妻が県警に「夫とトラブルになっている」という趣旨の説明をし、藤本容疑者が浮上したという。