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死体遺棄容疑で長男逮捕 函館 自宅内に両親の遺体隠す「殺してやる」と叫び声、両親殺害容疑で再逮捕【判決】函館の両親殺害 長男を不起訴処分
日付 | ○2018/7/3(両親の遺体は死後数日経過)○2018/7/14(殺人で再逮捕) |
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北海道函館市の住宅で高齢男女2人の変死体が見つかった事件で、2018年7月3日、函館中央署は、自宅内にアルバイト従業員の父(70)と職業不詳の母(71)の遺体を隠して遺棄した死体遺棄容疑で、函館市神山、無職の長男(41)を逮捕した。夫婦ともに外傷があり、道警は殺人容疑も視野に調べる。 親子は3人暮らし。別居する次男が7月2日「家族と連絡が取れない」と道警に相談し、警察官とともに住宅を訪れ、同日午後2時40分ごろ、2人の遺体を見つけた。死後数日が経過していたとみられる。室内に荒らされた形跡はなく、道警は2人を司法解剖して死因の特定を急ぐ。(続報)2018/7/14 6月29~30日の間に、自宅で父と母の頭部などを複数回にわたって金属の棒で殴り、殺害した疑いで同居の無職の長男が再逮捕された。2人の死因は脳挫傷だった。調べに対し、畑容疑者は容疑を認めている。 遺体発見の数日前、現場の民家付近から「殺してやる」という叫び声を近隣住民が聞いていたことも判明している。【判決】不起訴 死体遺棄罪について、2018年10月4日付けで不起訴処分となった。逮捕当時は容疑を認めていたものの、男性は「もう1人の自分がやった」などとも話していたという。 函館地検が鑑定留置して責任能力を調べたところ、「心神喪失などの状態で刑事責任を問えない」と判断し、男性を不起訴処分とした。函館地裁は同日、地検の申し立てを受け、医療観察法に基づく鑑定入院命令を出した。 長男は「もう1人の自分がやった」などと意味不明な供述をしていたといい、地検は9月27日までの2ヵ月間、鑑定留置していた。 |
発生場所 | 北海道函館市 |
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参考 | https://www.sankei.com/affairs/news/180703/afr1807030004-n1.htmlhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20180715-OYT1T50022.html【判決】https://www.hokkaido-np.co.jp/article/234981 |
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