乳児を強く揺さぶり死なせた疑い　19歳の母逮捕「泣きやまなかったから」　衝動的な犯行か／県警
【判決】乳児揺さぶり死、当時19歳の母に執行猶予　さいたま地裁判決

日付	○2017/9/21 ☆2017/8/30

埼玉県新座市の自宅で、当時生後1カ月の次男を揺さぶり死なせたとして、県警捜査1課と新座署の合同捜査班は21日、傷害致死の疑いで、母親の無職少女（19）を逮捕した。　母親は容疑を認めており動機について「子どもが泣きやまなかった」と供述しているという。県警は、次男が乳幼児揺さぶられ症候群により死亡したとみて調べている。 　逮捕容疑は8月30日午後6時半ごろ、自宅アパートで次男の脇に手を入れて前後に強く揺さぶるなどの暴行を加え、9月4日に急性硬膜下血腫に起因するびまん性脳腫脹により死亡させた疑い。

発生場所	埼玉県新座市
参考	http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/22/02_.html http://www.sankei.com/affairs/news/180301/afr1803010040-n1.html