『押川剛の「YES!ホンネ NO!キレイゴト」』更新情報:川崎市登戸・殺傷事件② 【事件の引き金とみる、川崎市精神保健福祉センターの大きなミステイク】


note川崎市登戸・殺傷事件①では、国の曖昧なひきこもり定義について書いた。今後は、「軽度」「中度」「重度」の見極めをおこない、それぞれに見合った支援を提供していかなければならない。その区別がないままに支援をおこなうことは、再び川崎市登戸のような凄惨な事件や家族間の殺傷事件を引き起こすことにもなる。

事件の経緯を振り返る
はじめに、報道から分かる範囲ではあるが、事件までの経緯を振り返っておく。
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2018年11月~2019年1月
被疑者の伯父や伯母が、
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