【虐待,傷害】さいたま市大宮区 3歳次女の腕にヘアアイロン押し付ける 25歳母親逮捕...日常的な虐待か
【判決】大宮の風俗女性、4歳の娘にアイロン押し付け逮捕…不起訴に

「何も言わない」と話している。
　逮捕容疑は8月3日午後7時ごろ、当時住んでいたさいたま市内のアパートで、次女の右腕に熱したヘアアイロンを押し付ける暴行を加え、約2週間のやけどを負わせた疑い。

9月上旬に児童相談所から「やけどを負った女児が母親にされたと言っている」と通報があった。次女は児相に一時保護されている。

2020年8月、さいたま市の自宅アパートで次女（当時3歳）と2人で暮らしていたという本間容疑者。

保護された当時、次女の体にはやけどの痕に加え、背中には切り傷、太ももにはあざがあったというが、次女本人は日常的な虐待について何も話していないという。

警察は日常的な虐待があった可能性もあるとみて、詳しく調べを進めている。

　実の娘（４）の腕にアイロンを押し付けてやけどを負わせたとして逮捕された、さいたま市大宮区の風俗店従業員女性について、さいたま地検は１８日、不起訴処分とした。裁定主文や処分理由は明らかにしていない。
　女性は８月３日に当時住んでいた大宮区のアパートで娘に熱したアイロンを押し付け、右前腕部に約２週間のやけどを負わせたとして、１０月２９日に傷害容疑で大宮署に逮捕されていた。