【虐待,傷害】奈良県 内縁妻の小学生長男に暴行しケガさせる 57歳男逮捕

周防容疑者は先月（９月）２１日、県内のマンションで内縁の妻の小学生の長男の顔や腹を殴り、全治１３日間のけがをさせたとして傷害の疑いがもたれています。
長男から相談を受けた小学校の教諭が児童相談所に通報して発覚したということで、調べに対し、容疑を認め、「にらまれて腹が立ったのでしつけのつもりでやった」と話しているということです。
長男にはあざが複数確認されたということで、警察は日常的に虐待がなかったか詳しい状況を調べることにしています。