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【放火】福島県郡山市 両親が住む実家に放火 無職の26歳息子逮捕
【判決】実家に放火「短絡的で身勝手」 執行猶予付有罪判決

日付〇2022/10/9
☆2022/10/6
 福島県郡山市昭和で2022年10月6日に発生した住宅火災で、同県警郡山署は同9日、現住建造物等放火の疑いで無職・竹内翔平容疑者(26歳)=本籍同市、住所不定=を逮捕した。出火した住宅には竹内容疑者の両親が住んでいた。
 逮捕容疑は、6日午前8時50分ごろ~午後2時ごろの間に、父(57)方に火を付け、木造2階建てを半焼させた疑い。同署によると、男は1階の居間にライターで火を付け、逃走したという。出火当時、両親は外出していた。
 男は5月下旬ごろまで、両親らと同居していたが、家出して6月4日に行方不明届が出されていた。北海道函館市にいた男を現地の警察官が発見、保護し、両親が男に連絡を取ったところ「自分がやった」などと話したという。
出典:福島民友新聞

(大井記者リポート)
「現場となったのは、住宅が立ち並ぶ一角です。崩れた外壁からは燃えたあとを確認することができます。」
火は、1階のリビングなどを焼きましたが、両親は外出中でけが人はいませんでした。
竹内容疑者は2022年5月から行方不明の届けが出されていて、8日北海道の函館市内で見つかった際、父親に電話で放火をほのめかす内容を話したことを受け、警察が逮捕したということです。
出典:KFB福島放送

【判決】2023/2/9
 両親が暮らしていた実家に火をつけた男に、執行猶予付きの有罪判決です。
 判決によりますと住居不定・無職の竹内翔平被告は、2022年10月、両親が暮らしていた郡山市の実家で、洗濯物に火をつけて建物の一部を焼きました。
 判決公判で福島地裁郡山支部の小野寺健太裁判長は、「近隣の住宅にも延焼しかねない危険な犯行」「動機も短絡的で身勝手である」と指摘。
 一方で、「反省が見られ、年齢も若く更生の余地がある」として、検察の懲役5年の求刑に対して懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
出典:KFB福島放送
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