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「介護に疲れた」認知症の89歳母親の首絞め66歳長男逮捕 母親は意識不明の後、死亡 大分【判決】認知症の母殺害で懲役4年の実刑判決
日付 | 〇2018/8/2 |
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2018年8月2日、大分県大分市畑中の住宅で認知症を患う母親(89)の首をひも状のもので絞めて殺害しようとしたとして、長男(66)が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。 長男は現場の実家にあったスカーフのようなもので母親の首を絞めたことも分かっており、「介護に疲れた」という趣旨の供述をしている。。 母親は意識不明の重体となっていたが、6日早朝、病院で死亡した。【判決】2019年1月16日 大分地裁 懲役4年 母親の首を絞めて殺害したとして殺人罪に問われた無職の被告人(67)の裁判員裁判の判決公判があり、有賀貞博裁判長は「被害者を殺害するしか手立てがないような状況に置かれたとはいえない。短絡的で許容できない」として懲役4年を言い渡した。判決によると被告人は昨年8月、大分市内の実家で母親の首を腰ひもで絞めて殺害した。有賀裁判長は判決で、「殺すほかないという発想に至るにはかなりの飛躍がある」と非難。一方で被告人が母親を入院させ、要介護認定を受けられるように申請したことは評価できるとし、「母親が他人に迷惑をかけ続けると悲観したことに同情の余地はある」と述べた。 |
発生場所 | 大分県大分市畑中 |
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参考 | https://www.sankei.com/west/news/180806/wst1808060040-n1.html |
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