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【傷害】富山県上市町 74歳兄を木製の棒で殴る 70歳弟逮捕...兄死亡
(続報)同居の兄殴った男の鑑定留置開始
【判決】兄殴った弟に有罪判決 即決裁判の手続きで

日付〇2022/8/26
☆2022/8/23ごろ
 同居の兄の栗井博光さん(74歳)を木製の棒で殴り頭にけがをさせたとして、富山県警上市署は2022年8月26日、傷害の疑いで弟の無職・栗井昇容疑者(70歳)=同県上市町上経田=を逮捕した。兄は26日、自宅で死亡が確認された。同署は傷害致死や殺人の容疑も視野に捜査を進めている。
 逮捕容疑は23日ごろ、自宅で同居する兄の博光さん(74)を木の棒(長さ約1メートル、直径約3センチ)で殴り、頭にけがをさせたと…
出典:毎日新聞

 逮捕容疑は23日ごろ、自宅で兄(74)の頭を木製の棒で殴るなどの暴行を加え、頭頂部などにけがを負わせた疑い。
男は容疑を認めている。
男と兄は2人暮らし。26日朝に親族の女性が自宅を訪ねたところ、居間で倒れている兄を見つけ119番通報した。救急隊員が死亡を確認した。男は自宅におり、棒が見つかった。
出典:北國新聞

(続報)2022/9/13
 先月、上市町の男性が木の棒で殴られ、その後死亡した事件で、富山地方検察庁が、傷害容疑で逮捕・送検された70歳の男について、男の刑事責任能力を調べるために鑑定留置を始めたことがわかりました。
 鑑定留置が始まったのは、上市町上経田の無職、栗井昇容疑者(70)です。
 栗井容疑者は先月23日ごろ、同居する兄の博光さん(74)の頭を木製の棒で殴るなどし、けがを負わせた疑いがもたれています。
 博光さんはその後、自宅で亡くなっているのが発見されました。
 栗井容疑者は博光さんと2人暮らしで、警察の調べに対し「口論になった」と容疑を認めていました。
 鑑定留置の期間は今月9日から12月15日までのおよそ3か月間で、検察は、結果を見て起訴するかどうかを判断します。
出典:北日本放送

【判決】2023/3/15
 去年8月、上市町の男性が弟に木の棒で殴られ、その後死亡した事件で、傷害の罪に問われた弟に対する初公判が15日開かれ、被告は起訴内容を認めました。
 富山地方裁判所は即日、執行猶予つきの判決を言い渡しました。
 判決を受けたのは上市町の無職、栗井昇被告(70)です。
 判決によりますと栗井被告は去年8月、同居する兄の博光さん(当時74)の頭を木の棒で殴るなどしてけがを負わせました。
 博光さんはその後、糖尿病の合併症により自宅で亡くなりました。
 15日の初公判で、被告は起訴内容を認めました。
 富山地方裁判所の細野高広裁判官は、脳梗塞などを患う博光さんが「死にたい」などと繰り返し言うことに腹を立て、暴力をふるった被告の刑事責任は軽視できないとした一方、事実を認め反省しているなどとして、懲役1年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
出典:北日本放送
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