【死体遺棄】神奈川県横浜市 自宅に病死した83歳父親の遺体を遺棄 57歳娘逮捕

　逮捕容疑は、昨年１２月下旬ごろから今年１月３日までの間に、病死した無職の父親（８３）を自宅に放置した、としている。女は容疑を認め、「亡くなったのが自分のせいになるのではないかと思った」と供述している。
　署によると、女は父親と２人暮らし。父親は元々病弱で寝たきりの状態だったという。年明けに女宅を訪れた親族が、鍵が閉まっていて応答がないことを不審に思い、３日に署に通報した。女の足取りを調べる中で宮城県内にいることが分かり、同県内で署が逮捕した。

容疑者の親族から「親子と数日間、連絡がとれないので安否確認をしてほしい」と警察に通報があり、捜査員が今月３日に住宅を訪れたところ、父親の遺体が見つかったということです。