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【性的虐待】沖縄県 18歳養女に性交未遂や撮影 40代元地方公務員に懲役6年判決...小学生の頃から性的虐待

日付☆2020/9月
 2020年9月、養女(当時18歳未満)にみだらな行為をしようとしたなどとして監護者性交等未遂などの罪に問われた40代の元養父に対して、那覇地裁は2023年7月19日、懲役6年の実刑判決を言い渡した。
この裁判は元地方公務員の40代の被告の男が、2020年9月に県内の自宅で一緒に暮らしていた18歳未満の養女に対し、みだらな行為をしようとしたなどとして、監護者性交等未遂の罪に問われたものです。
出典:琉球放送

 監護者であることの影響力に乗じて県内の自宅で18歳未満の養女(被害当時)と性交しようとしたなどとして、監護者性交等未遂、監護者わいせつ、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた元地方公務員の40代男の判決公判が19日、那覇地裁であった。佐藤哲郎裁判長は懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。
 佐藤裁判長は、各犯行は被害少女が小学校高学年の頃から繰り返された性的虐待の一環だと指摘。「自らの性欲を満たすための身勝手かつ常習的な犯行で、被害者の性的自由を侵害する悪質なもの」と非難した。
 被告と別居するまで長期にわたり性的虐待を受けた被害少女は、別居後も被告と街中で遭遇する恐怖を感じながら過ごすことを余儀なくされているなどとし、「被害者の精神的苦痛は重大で、将来にわたり相当な悪影響を及ぼすことが強く懸念される」と述べた。
 直接的なわいせつ行為や性行未遂にとどまらず、その際の被害少女の様子を撮影した児童ポルノ所持の犯行にも及んだとして「犯情はより悪質」と指弾。被告に前科がないことや事実を認めて反省の態度を示したことなども考慮した上で、実刑が相当だと判断した。
 被告は犯行時、地方公務員だったが、弁護人によると、19日の判決までに懲戒免職処分を受けた。被告は被害少女の母親と結婚した際の養子縁組で養父となったが、事件後に離婚し、被害少女とも離縁している。
 これまでの公判では、性的虐待は被害少女が高校1年になるまで少なくとも約5年にわたって続いていたことなどが明らかになった。
出典:沖縄タイムス
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