83歳父突き飛ばす　傷害容疑で娘逮捕
【判決】実家の鮮魚店で父親突き飛ばし死なせる 娘に執行猶予付き有罪判決「ストレスが蓄積」 愛知

日付	○2018/4/5 ☆2018/4/3

愛知県日進市で、娘（46）が父親（83）を突き飛ばして頭などにけがをさせた疑いがもたれている。父親は5日死亡。娘は父親が経営する鮮魚店の手伝いをしていたとみられ、「父の魚のさばき方が雑で、やめるように言ったのにやめなかったことに腹を立てた」と話している。 【判決】懲役3年執行猶予4年　名古屋地裁 　これまでの裁判で、被告は起訴内容を認め、検察側は「被告は認知症を患った父親に魚に触れないよう注意してきたが魚をさばいたため犯行に及んだ」などと指摘し懲役5年を求刑していた。 　2018年9月13日の判決で名古屋地裁は、「動機は短絡的」とする一方「被告は家業を続けるために身を粉にして働きストレスが蓄積していた」として渡邊被告に懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡した。

発生場所	愛知県日進市岩崎台の実家
参考	http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20180407-OYTNT50004.html 【判決】https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180914-OYTNT50010.html