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【傷害】福岡市城南区 寝ていた33歳母親を包丁で切りつける 中学生の14歳娘逮捕...ストレスでイライラ止まらず
日付 | 〇2023/11/22 |
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自宅で寝ていた母親(33歳)を包丁で切りつけたとして、2023年11月22日、中学生の娘(14歳)=福岡市城南区=が傷害の疑いで逮捕された。
「ママの肘を包丁で切りました」などと供述し、容疑を認めているという。台所から持ち出した包丁で切りつけたか中学生の娘(14)=福岡市城南区は22日午前1時22分ごろ、自宅で母親(33)の肘を包丁で切りつけ、約5センチの切創を負わせた傷害の疑いが持たれている。警察によると当時、母親と妹が同じ部屋で寝ていて、逮捕された娘は別の部屋にいた。その後、台所から包丁を持ちだし、寝ている母親を切ったとみられている。逮捕後の取り調べに対して「私のママの肘を包丁で切りました」と供述しているという。「ママがけがをすれば…」と説明警察官が駆けつけると、ダイニングに血を流した母親と娘の2人がいた。娘は涙を流していたという。包丁は台所に戻されていた。動機について「ストレスがたくさんあって、イライラが止まらなくなったので、家出をしようと思った。ママがけがをすれば追いかけて来られなくなると思ってやりました」などと説明している。「ママやおばあちゃんは好きなので殺すつもりはなかった」とも供述しており、警察は家庭や学校でのストレスが引き金になったとみて詳しいいきさつの裏付けを進めている。出典:RKB毎日放送 |
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