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【殺人】埼玉県熊谷市 81歳父親を包丁で刺し殺害 無職の54歳息子逮捕、鑑定留置
日付 | 〇2023/5/6 |
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2023年5月6日、埼玉県熊谷市で、同居している父親の佐藤登さん(81歳)の腹を包丁で刺したとして、息子の無職・佐藤大作容疑者(54歳)=同県熊谷市別府=が殺人未遂の疑いで逮捕された。登さんは、搬送先の病院で死亡が確認された。警察は今後、容疑を殺人に切り替え、当時の状況などを詳しく調べる方針。
6日午前11時半すぎ、佐藤容疑者自らが「父を殺した」「口論になって包丁で刺した」などと110番してきたということです。 自宅アパートに駆け付けた警察官が、お腹の辺りが血で染まり意識不明の状態で倒れている父親の登さんを発見しました。 登さんは病院に搬送されましたが、正午すぎに死亡が確認されました。 佐藤容疑者は、登さんと50代の姉と3人で暮らしていたということです。出典:テレ朝news (続報)2023/5/24 今月6日、熊谷市の住宅で81歳の父親を包丁で刺して殺害したとして殺人の疑いで送検された54歳の息子について、さいたま地検は鑑定留置を始めたことを、24日、明らかにしました。 佐藤大作容疑者(54)は、今月6日、熊谷市別府の自宅で、81歳の父親の腹などを包丁で刺して殺害しようとした殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。その後、父親は死亡し、容疑を殺人に切り替えて送検されていました。 さいたま地検は24日、佐藤容疑者について、今月22日から9月11日までのおよそ4か月間、鑑定留置を行うと明らかにしました。 逮捕当時、警察の調べに対し、佐藤容疑者は「けんかになって殺すつもりで刺した」と容疑を認めていて、父親が刺された際、佐藤容疑者本人が「父を殺した」「口論になって包丁で刺した」と110番通報していました。 さいたま地検は鑑定留置の理由や目的などについて明らかにしていません。出典:テレビ埼玉 |
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