【死体遺棄】愛媛県四国中央市 79歳妻の遺体を自宅の床下に遺棄 82歳夫逮捕

8日夕方、窪田容疑者の親族から「容疑者の妻の姿が見えない」といった内容の通報を受け、警察が容疑者宅を捜索したところ、床下から、死後かなりの時間が経っているとみられる遺体が見つかったということです。
警察は、窪田容疑者の認否を明らかにしていません。
窪田容疑者は70代の妻と2人暮らしで、現在この妻と連絡が取れておらず、警察は遺体の身元の確認を進めるとともに犯行の詳しい経緯を調べています。

今月9日、愛媛県四国中央市の自宅に遺体を遺棄したとして、82歳の男が逮捕された事件で、見つかった遺体が同居していた容疑者の妻と判明しました。

警察は見つかった遺体の身元の確認を進めていましたが、身体的な特徴などから遺体が窪田容疑者の妻で無職の治代さん(79)と特定しました。
窪田容疑者は、治代さんと2人暮らしだったということです。
遺体は死後かなりの時間が経過しているとみられていますが、死因について警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていません。