【虐待,傷害】神奈川県横須賀市 生後3ヶ月長女に暴行し怪我させる 23歳父親逮捕

長女は今も意識不明の状態で入院しているということです。
一方、父親は逮捕後の警察の調べに対し「やっていない」と暴行について否定していたということです。

去年９月、横須賀市の自宅で生後３か月の長女の頭に暴行を加え、脳に障害を与えたなどとして傷害の罪に問われています。

長女は今も意識不明の状態で入院しているということです。
これまでの調べで、青木被告は１階の部屋に長女と２人でいた際に暴行を加えたとみられています。
その後、ほかの家族とともに２階にいた妻に対し、自ら「長女が息をしていない」と話したため、救急隊が病院に搬送して事件が発覚したということです。
検察は認否を明らかにしていませんが、被告はことし２月に警察に逮捕された後の調べに対し、「やっていない」と暴行について否定していたということです。

自宅にいた妻が異変に気づき、１１９番通報。 病院から県警に通報があり、青木被告を逮捕していました。