このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 年、 9 ヶ月前に  管理人 さんが最後の更新を行いました。

 

【放火予備】大分県玖珠町 親族の51歳女性宅に灯油のようなものをまく 農協職員の58歳男逮捕
【判決】別居中の妻の家に灯油 放火しようとした58歳の県農協幹部の男に有罪判決

日付〇2022/6/8
 2022年6月8日、大分県玖珠町で親族の女性(51歳)が住む住宅に灯油のようなものをまいて放火しようとしたとして、県農協西部事業部総務課専任課長の橋立竜一容疑者(58歳)が放火予備の疑いで現行犯逮捕された。
橋立容疑者は8日午前4時半ごろ、玖珠町の親族の女性(51)が住む木造2階建ての住宅に放火しようとして、灯油のようなものをまいた疑いが持たれています。
事件当時、女性は外出していましたが、橋立容疑者から「家を燃やすぞ」などと電話があり警察に通報し、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。
調べに対し橋立容疑者は「火をつけるつもりはなかった」と容疑を否認しています。警察は以前から2人の間にトラブルがあったとみて詳しい経緯や動機を追及しています。
出典:OBS大分放送

【判決】2022/11/28
玖珠町で今年6月別居中の妻が住む家に灯油をまいて、放火しようとした県農協職員の男に28日、有罪判決が言い渡されました。
放火予備の罪で有罪判決を受けたのは県農協西部事業部 総務課専任課長の橋立竜一被告(58)です。
判決によりますと、橋立被告は今年6月玖珠町で別居中の妻が住む木造2階建ての住宅に放火しようとして1階に灯油をまきました。
28日、大分地裁で開かれた判決公判で岩田光生裁判官は「犯行は予備段階で終わったものの、家が燃焼すれば極めて重大な結果を生じ得たもので、危険性を軽く見ることはできないとした一方、反省の態度を示している」などとして、橋立被告に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
出典:OBS大分放送
現代の親族間事件の闇を描く!!
累計150万部突破!ノンフィクション漫画『「子供を殺してください」という親たち』
コメントする
コメントを書き込む




最大ファイルサイズ:10 MB.

添付可能な画像の種類(jpg, png, gif)

※画像以外のファイルは添付できません。


別の画像を追加

*:必須項目