【無理心中？】大阪府東大阪市 住宅で91歳母親と62歳息子の遺体見つかる 遺書も見つかり無理心中か？

16日午前9時5分ごろ、大阪府東大阪市荒川3丁目の住宅を訪問したケアマネジャーから「応答がない」と交番に申告があった。駆け付けた消防隊員が室内で、いずれも住人の無職上田民子さん（91）と息子誠さん（62）が死亡しているのを見つけた。
「もう生きていくのに疲れました」と書かれた遺書があり、布施署は無理心中の可能性があるとみて調べる。
署によると、上田さん親子は2人暮らし。民子さんは1階の床にうつぶせの状態で倒れ、首に絞められた痕があった。誠さんは2階で首をつっていた。玄関は施錠され、荒らされた形跡はないという。