【死体遺棄】岐阜市東島 87歳母親の遺体を自宅に放置 行方不明だった65歳息子逮捕

守田容疑者は、今年9月下旬から10月15日までの間に、岐阜市東島の自宅に母親（当時87歳）の遺体を放置したままその場を立ち去った疑いがもたれています。
警察の調べに対し、守田容疑者は容疑を認めているということです。
10月15日に、守田容疑者と母親が2人で暮らす自宅を親族が訪れたところ、玄関に「母が死んでいたので警察に連絡お願いします」と書き置きがあり、寝室のベッドの上で母親が死亡しているのが見つかったということです。
司法解剖の結果、母親の死因は病死で、発見時には死後約3週間が経過していたとみられています。
守田容疑者は、事件後に行方が分からなくなっていて、指名手配されていましたが、20日午前、横浜市中区で警察に発見され、逮捕されました。